こんにちは、チョクサイブログ管理人です。
6月から新卒採用活動が解禁され、電車や街中ではリクルートスーツに身を包んだ学生さんたちを多く見かける様になりました。

現在の求人市場は「売り手市場」になっていて、学生さんに有利な条件になっていますが、それでも「内定ゼロ」という状態が発生しています。
これはつまり、求職者と企業との「ミスマッチ」が発生しているということです。
このミスマッチ現象は、今になった話ではなく、以前からあった話です。
これだけクローズアップされるということは、いわゆる「バブル経済期」のときの「売り手市場」とは異なる原因があるからだと考えられます。

私もいろいろな企業に伺って、最初に話になるのが「誰かいい人材知らない?」「いま人が足りなくてね・・・」という「採用」に関することです。
これは特定の業種に限る話ではなく、多くの業種に共通する悩みです。

実際に採用活動をするときにどうしているかを聞いてみると、

  • 採用サービスサイトに登録して、母数を集めている。
  • ブログで説明会の情報を流している。
  • 採用ページを作って募集要項を提示している。
  • 特に福利厚生を充実させた内容にしている。

の4点が多く回答として寄せられています。

そして採用にかかる費用としては、年間500万円以上という回答も多く寄せられました。
募集に来る学生もたくさん集まり、毎週会社説明会も実施し、学校へ出張説明会にも行き(全国津々浦々)、毎日のように面接をしているにも関わらず、結局採用は数名。しかも入社して1年としないうちに退職。会社には何も利益を生まず去っていく、という「負の連鎖」を抱えている企業も実際にありました。
つまり年間500万以上かけても、会社に利益が出ないということは、コストばっかりかかっていることになります。

なぜこのようになってしまうのか。

それは求職者が悪いわけでもなく、採用サービスが悪いわけでもなく、自社サイトが悪い、ということでもありません。

まずは社長、あなた自身が自社サイトなり採用サービスサイトに掲載している自社の情報を見て、「この会社に就職したい!」と本気で思えますか?
社長のご家族でもいいでしょう。知り合いの社長でもいいし、友人知人でもいいです。
まずは身近な人に先入観なしで見てもらい、御社に魅力を感じるのかを直球で意見を求めてみてください。

そこで得られた意見に、御社の採用ミスマッチを解決する「答え」が見つかります。

次回、その答えをお話します。