こんにちは。
4月も後半に入り、私がよく訪れる都内の街中でも真新しいスーツに身を包んだ新入社員のみなさんをよく見かけます。
4月に入り3週間、ネットニュースでは「会社を3日で辞めた」とか「一週間で見切りをつけた」という見出しが踊り、人事担当のみなさんも頭を痛めているのではないでしょうか。
採用ミスマッチは、採用活動中に起こるものではなく、入社してから起こるものです。
採用活動中は、採用する側もされる側も、不思議な高揚感や期待感があり、
「この人ならうちの会社を盛りたててくれる」
「この会社なら自分の目指す姿を実現できる」
とお互いに思っていても、実際に入社してみると、お互いの思惑に温度差が出てきてしまい、志半ばで去っていくということが起きるわけです。
こうしたミスマッチを防ぐためにはどうすればいいのか、その答えは、
「自社内の情報共有と外への情報発信」
だと私は自身の経験から導き出しました。
前にも書きましたが、
「自社サイトなり採用サービスサイトに掲載している自社の情報を見て、「この会社に就職したい!」と本気で思えますか?」
「まずは身近な人に先入観なしで見てもらい、御社に魅力を感じるのかを直球で意見を求めてみてください。」
これをまず第一に行います。
1)自社内の情報共有
まず自社内で意見を出し合います。
このときに大事なのは、入社年数や部署、役職に関係なく率直に意見をしっかり出し合うことです。
上司の手前なかなか言い出せない、というのは論外です。
この作業をすることで普段社員が自社についてどう考えているのかが、率直に知ることができるのです。
2)外への情報発信
1の作業の次は情報発信です。
1で集めて整理した意見などを踏まえて、社員のみなさんが「この会社で働きたい!」と本気で思うようなアピール文やコンテンツを考えます。
写真でもいいですし、動画もいいでしょう。
とにかく、自社内の魅力あるコンテンツを外に向けて配信していきます。
配信先もFacebookやTwitterなどのSNS、ブログ、メルマガや小冊子など、さまざまな媒体を利用して、もっとも最適なツールを取捨選択します。
そして効果的なツールに的を絞って、継続をしていきます。
外への情報発信は、何よりも「継続」が第一です。
ですからもう来年4月入社の採用活動は、水面下ではもうスタートしています。
本格的な新卒採用活動の解禁までの間は、こういった情報共有と情報発信を継続的に行い、解禁日までにコンテンツを貯めていきます。
学生や求職者は継続して発信しているサイトをよくチェックする傾向にありますから、解禁したと同時に応募のアクセスが来ることがよくあります。
今までの採用活動と違う点は、
- 求職者はすでに自社のことを発信された情報で理解している。
- 具体的な業務内容を理解しているから、面接に臨んでもきちんと伝えられる。
- 採用側も求職者の意思がわかっているから、選考する必要がない。の3つです。
採用サービスを利用すると、確かに人は集まります。
ただその中から本当に自社に合う人を選ぶのは、苦労しますし、疲れます。
ですが自社内で自分たちで汗水流して情報発信をすると、人は多く集まりませんが、明確な意思を持った人だけが集まりますから、選ぶ手間は省けます。
ただ実際にどうすればいいか、どのツールを使えばいいのか、正直わからないという方が多くいらっしゃることと思います。
そのときはHONTENTSのメンバーに相談してください。
情報発信のプロフェッショナルたちが、みなさんにとって最適な解決策に導くことができます。
来年の採用活動は、もう始まってますよ。